炭マルチ

株元を炭で覆うことによって、作物の生育が良くなり、土中の微生物が増えて土が肥沃になると言われています。

1月に収集した門松の竹がだいぶ乾燥してきたので、開放型炭化装置で竹炭を作り、炭マルチを行いました。

土・作物を変える不思議パワー 炭とことん活用読本

【炭や竹に関する過去記事はこちら】

キュウリ

地這きゅうりの方も葉の色が濃くなってきました。

ナス

ナスやトマトなどは、病害虫予防にニラを混植しています。

ナスも葉が大きくなってきましたが、植えた当初は下の写真のような幼い苗でした。

トマト

大トマト(紅旬)

トマトの株の近くには、ラッカセイとマリーゴールドが植えられています。マリーゴールドの匂いが嫌いという人もいますが、私は鼻が悪いので、あまり匂いは感じません。

中トマト(マティーナ)
ミニトマト(チャコ)

ミニトマトが植えられているところは水はけが悪く、畝間は常に水が溜まっていますが(下写真のトマト株の背後)、今のところ、生育に問題はなさそうです。

ズッキーニ

ズッキーニは、植えた夏野菜の中で一番生長がはやく、収穫が始まりました。

オクラ

オクラはぼちぼちという感じです。

ゴーヤ

ゴーヤの横にはツルありインゲンがあります。キュウリネットを張ってあるので、勝手に登って行ってくれています。

葉の色はまだちょっと薄いでしょうか…?茎もまだキュウリほど太くありません。

トウガン

後から種まきしたツルありインゲンの方が成長が早いですが…。

ピーマン

下の写真は3月に種まきしたものです。ピーマン、パプリカ、トウガラシは一番生育がゆっくりです。来年は温床を準備して、2月から種まきした方がよさそうです(ナスもしかり)。

パプリカ

メロン

メロン、スイカ、カボチャは一番生育が微妙な畑に植えられています。少しずつ大きくなってはきましたが、どうなることやら。

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