仕事の楽しみ方について、タージンさんと対談しました

9月5日(金)、タージンさんが事務所に来られて、仕事の楽しみ方について30分程度対談をさせていただきました。

竜王町に移住して4日目、やっと借家での生活環境が整ったところで、記念すべき初来客が、なんと「ロケの神様」との異名をもつ「タージン」さんでした。

テレビそのまんまのハツラツさ、リアクションの大きさ、物腰の柔らかさでした(笑)芸能人だからといって横柄な態度をとるわけでもなく、本当に腰が低いお方でした。あの腰の低さは、万民が見習わなければなりません。

私はテキサス大学のロングホーンのマークが入ったスリッパを愛用しているのですが、そのマークに気づき、元プロレスラーのスタンハンセンはテキサス出身であり、パフォーマンスでロングホーンのジェスチャーをしていたこと、タージンさんはアメフトが好きでその解説をしていることなども教えていただきました。

最後は、「勉強になりました。ありがとうございました!」と言って、元気よく帰っていきました。おそらく、お昼ご飯は近くの来来亭に行かれたと思います(笑)

B+(ビープラス)からの営業電話

どうしてタージンさんが来られたかというと、前日の夕方に仕事を楽しむためのWEBマガジンを連載しているビープラスさんから電話がかかってきて、滋賀県で最近事業を始めた経営者を探しており、タージンさんと一緒に会社訪問して、インタビューをしたいという要望に応えたからです。

1ページの記事を1年間掲載するのに月9,000円+消費税、2ページで月15,000円+消費税とのことでした。その金額を高いと思うか、低いと思うかは人それぞれです。ネットでは、このような取材商法にネガティブな意見も散見されます。そして、完成した記事の影響力も現時点で不明です。

しかし、私は、単純に初来客がタージンさんということが話のネタになって面白いこと、出来上がった記事を生かすも殺すもやり方次第ということで、取材を受けることにしました。ライターさんにはご迷惑をかけますが、記事は納得いくまで添削をさせていただきます!

ちなみに、タージンさんとの対談中に役場の方が訪問してくださりましたが、応接中ということで気を使って帰っていかれました。後ほど、「坊主頭(タージンさんのこと)とその取り巻き(ライターさんやカメラマンさん)を見てヤクザか何かと思い、ゆすられているんじゃないかと思った」と聞かされたことは内緒にしておきます。

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