土作り:除草編

耕うん機に除草アタッチメントを取り付けました。乾燥しているところは比較的スイスイと除草できます。しかし、次第に稲わらが絡まるので、定期的に絡まった稲わらを除去しなければなりません…。

ぬかるみのところに思い切って突っ込んでみましたが、機械本体がドロドロになるばかり…。エンジンまで浸かってしまうと壊れそうなので、ほどほどで辞めることにしました…。

ぬかるみを歩かせると、泥と稲わらが雪だるまのように絡まってしまいました…。このまま走り続けましたが、除草というよりは草を地面に叩きつけただけのような気が…。

絡まった草を取って走らせ、また絡まった草を取って走らせ…を繰り返した結果、一日に20a(2,000m2)ほど作業できました。乾燥したところだともう少し広い面積を除草できそうです。

上空から撮影した画像はこんな感じです。

鏡2926の全景
鏡2929の全景

鏡2926の写真下側の除草していない範囲は、後ほどビニールハウスを建てるエリアです。間違えて発酵牛ふんたい肥を敷き均してしまわないように、草はそのままにしておきました。

鏡2929の写真上側は、機械がどうしても入っていけないエリアです。ここは、そのまま発酵牛ふんたい肥と緑肥をまくしかありません…。

二日半かかって、ようやく思い描いた通りの現場になりました。次は、ミニバックホウを使った外周の側溝の掘削作業です。

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