田んぼの冬景色(2024.12.28)

11月までは青々としていた稲も、気温の低下と共に枯れ始め、クリスマスを過ぎたあたりからはご覧のありさまです。

私が管理をさせてもらっているところに生えていた稲もすっかり枯れてしまいましたが、そんな中でも緑肥は元気に育っています。

鏡2937と鏡2939は10月初旬に緑肥の種をまいたので、だいぶ育ってきました。鏡2926と鏡2929は10月末になってしまったので、先の2か所と比べるとうっすらと生えてきた程度です。
気温の上昇と共に生長してくれることを期待しています。




鏡2902、鏡2933、鏡2934は稲作予定地です。これまで手つかずでしたが、竹炭の散布や草刈りを行っていきます。

特に、鏡2902の建物の両サイドは耕作されていなかった土地なので、草がかなり生い茂っていました。それも枯れたタイミングでカットしていきます。茎が太く、草の背丈も高いので、数回に分けて切り刻んでいきます。
一度荒く草刈りをしました。草刈りが終われば、米ぬかを撒いて微生物に分解してもらおうと思います。



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