プール育苗②|完成
2月の積雪から止まっていたプール育苗の作業を再開しました。
(前回までの様子はこちら)
ビニールシートを貼ったので、ハウス内は乾燥すると思っていたのですが、予想に反して、雨が降ると地面がぬかるみます…。
防草用に敷き詰めた段ボールもフニャフニャになり、踏むと足跡がつきました…。

さすがにそろそろ育苗のタイムリミットが近づいてきたので、完全に乾ききっていませんが、半ば無理やり作業します。
まずは新しく段ボールを敷き詰めます。

育苗シートを広げていきます。幅2.7m、長さ20mのものを使いました。

余ったシートは切って、育苗シートを洗濯ばさみで木枠に挟んでいきます。

側面を埋め戻します。耕運機でほぐして鋤で寄せていきますが、水を含んでいるので重い…。
なんとか全周を埋め戻しました。
写真だとそれっぽく見えますが、土はけっこうベチャベチャです…。



レーキでもう少しキレイに均したかったのですが、今日の土の状態だと難しそうです。
次に、水溜め用のプール(幅1.4m×長さ2.1m×高さ55㎝)を設置します。水タンクよりも容量が多く値段も安い(5,000円くらい)ので、水遊び用のプールを準備しました。
水は、常に鏡山からの湧水が側溝を流れてきますので、水中ポンプでくみ上げます。

取水場所からプールまで30mほど距離があるので、ホースをつなぎます。全部サクションホースにするとお金がかかるので、最後だけサクションホースにして、途中はサニーホースにしました。20mと10mのサニーホースはホースジョイントでつなぎ、バンドで固定します。


無事、水溜め用プールまで水を流すことができました。
これで、道具を洗ったりすることができるようになりました。
ここから育苗用のプールまでは、サイフォンを使います。さて、水がきちんと流れるかどうか…。

無事、水が出てきました。サイエンス!
ホースの中が水に満たされていて、育苗枠の水位より水溜め用プールの水位が高ければ、水面よりプールの壁の方が高くても、水は流れてきます。プールの壁付近は、水は低いところから高いところへ上っていくように見えます。
水の温度を計ってみると、12℃くらいでした。pHは8.75と弱アルカリ性を示しています。ミネラルが豊富なのでしょうか??

あとで、浄水用に竹炭を洗濯ネットに入れて浮かべておきましょう。
紆余曲折ありましたが、なんとか水の段取りをつけることができました。
最後に、これまでの時系列写真を載せておきます。








