緑のじゅうたん
雨が降らないうちに、鏡2937、2939の外周溝掘りを行いました。


日当たりが悪いところは少し水分が多いですが、全体的に土は良くなってきている印象です。
10月の頃と比較すると、緑のじゅうたん(緑肥+雑草)の面積と厚さがだいぶ広がってきたことが分かります。




イネ科、マメ科の多様な植物が育ってきました!


このエリアは有機JAS認証取得予定地ですが、畜産由来の資材(牛ふん堆肥や鶏ふんなど)は一切使用せず、100%天然の植物質の資材を使う「自然栽培」を試みます。
来春まで耕耘や草刈りはせず、草を育てていきます。日当たりや土の水分量を考慮し、どこにどの作物をどれくらい植えるか、その栽培計画が肝要になります。

