竹林整備と竹炭制作

地主さんの許可をいただいて、家の裏にある竹を切らせてもらいます。

青々とした竹よりも、枯れた竹の方が燃やすときに水蒸気が発生しにくそうなので、倒れている竹や白っぽくなっているものを優先的に切断していきます。

使う道具は、左から電動ノコギリと竹挽き用の刃、竹挽き用のゼットソーと枝払いです。これらを使って竹を1m程度の長さに次々と玉切りしていきます。保護手袋、保護メガネを忘れずに。

電動ノコギリは振動工具なので、使い続けるとだんだん握力がなくなってきます。使いすぎは禁物ですね。

軽トラに積み込むとこんな感じのボリュームです。運搬距離は200mもないので、最徐行して家まで向かいます。

それらを無煙炭化器で炭化するとこれだけの量になりました。竹の切断・運搬・炭化でだいたい2時間半ほどかかりました。

出来上がりの量は意外と少なかったです…。次回はもう少し切る量を増やしたいと思います。

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